平成24年11月10日(土) 


一限目は、ハートピア安八で光と星について学びました。
この日は晴天だったので、とても大きな天体望遠鏡で、
金星と太陽の黒点を見ました。初めての経験で興奮しました。
講義室に戻り、光の害という言葉を初めて聞きました。
日常の何気ない振る舞いが、知らないうちに光害を
我々自身が引き起こしているのには驚きました。
そして、効率よく灯りをつけることの大事さを知りました。
 

二限目は、自然と人についての話でした。
骸骨の切り絵から話が始まり、今のままの生活を続けていくと、
私たちは骸骨になってしまうよ(つまり、死んでしまう。)
というショッキングな説明でした。

確かに、私たちは便利な生活に慣れてしまい、
自然の恵みを忘れて傲慢になっているのではと思います。
人間は、周りのすべてに支えられて生きているのであって、
人間だけが威張っていてはだめだということが分かりました。

また、生物の卵や幼虫、成虫など熊などに食べられてしまうけど、
自然環境にとっては同じ生き物が極端に増えないようにする
ため必要な事だと分かりました。

 
 

        
      


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